144MHz:5エレQuad
144MHz:5エレQuad

2mのANTは最初、壊れたコンベックスを輪にしベランダから突き出した木の角棒に QubicalQuadを作ってテストしてみた。その方向が北東向きで、たまたま群馬の移動局 と繋がった。そこでもう少しまともな物にしようと3elを作ってみたが、どうせなら 1mのパイプで乗せられるだけのエレメントを載せようと5elにしてみた。普通なら4elが相応だろう。高さぱ8mに設置
ブームは19ΦのAlパイプ、スプレッダーは6Φの園芸用グラスポール、ラジエターは2の銅線、他のエレメントは2.5の園芸用Al線で全てホームセンターで調達した。先頭からD1,D2,D3,Ra,Reとして、エレメント長はD1:2106,D2:2100,D3:2084,Ra:2144,Re:2256、エレメント間隔はD1~Raまでは各200,Ra-Re間は384(単位はmm)これで144~145.5MHz位まではSWRが1.5以下に治まるが、少し低い方と145付近でSWRが1近くになるので、D1~D3を約20mm程度短くした方が良いかもしれない。マッチングは1:1の同軸バランを使用している。
このANTの欠点はエレメント間隔がナローな為かも分らないが、Raの前のD3の形状がSWRに大きく影響する事だ。2mは垂直偏波なので水平なエレメント部分が電圧の腹になり、この部分に雨水(導電体)が付着して溜まるとエレメント直径が変化し、同調周波数が低下する。雪の日には水平部分に積もった雪が揺すっても落ちなくて、送信すればファイナルを飛ばしかねない程のSWRになったことがあった。
我が家のロケーションは山の東斜面に張り付いたような場所で、しかも目の前はマンションなので北東側にしか開けていないが、そちらに向けるとたまに2エリアから聞えてくる。