前日までの予報から一転、土日の天気は所々で雨が降るという。何でやねんと思いつつ 10日午後11時待ち合わせのJR尼崎に到着。この時期は、寒さ対策のため、防寒着も必要だが、 着て歩く訳にも行かず、荷物が多くなる。
メンバーはいつもの5人で、迎えに着た車に乗り込み、サワムラでエサ、コンビニで酒・ビールを仕入れ、 下道で新岡山港へ向かう。両備汽船の新岡山-土庄は、約1時間で、さらに始発が最も早いため土庄には 6時半頃に到着できる。船の中で作戦会議を開き向かった先は、小蒲野の裏になる富士の漁港。満潮に なると浜が狭くなり投げにくいが、風も時々強く吹く程度で海は静かだった。



漁港の波止から投げていたS氏の道具を写真に取る、懐かしいと思う人が多く居ると思うが、 本人共々いまだに現役を自慢していた。今回はマーボーもオリムピックのアマゾンを持って来ていて キス釣り用に、竿の柔らかさが気に入っているとの事だった。 自分以外の釣果はあまりに離れて釣っていたので良く判らないが、キス鉤8号で 浜の真中辺りに投げて引き釣をすると、18~22cmのよく太ったキスが上がった。他にはグチ、チャリコ 、トラハゼ、何処にでも居るフグなど。
小雨が降りだしてきたので、16時過ぎに屋根の有る水が浦?に移動、ステーキ、刺身、焼き魚、 でご飯を食べ、すぐ前の浜で竿を出すが、向かい風で、波が高く、21時再び転進、 天気が気になるが富士の手前の浜まで戻った。ためしに投げてみたが浅くて流れが無く 早々に諦めモード。浜、漁港には片口鰯が湧いていたが、釣果はアナゴだけ。

翌朝6時過ぎ早めの朝食を取り、7時頃鹿島南へ到着。満潮は12時頃。昨年と同じ左側に入る。多少波があり キスは期待薄なので、カレイ鈎12号で投げてみる。遠投では錘が流れるだけでエサが無くなり、 少し控えて投げるとアタリが有るが、ベラかフグばかり。8時頃並継ぎの竿に大きなアタリが あったが、また大フグだろうと、ゆっくりしていると、竿を引きずり込まれそうになり、慌てて 竿を掴み大きくあわせ、リールを巻くともグングンと引っ張る。そのまま構わず、どんどん巻いて行くと、 浜に上がる手前で大きな背びれが見えスズキと判った。道糸はPE3号仕掛けもハリスもフロロ の6号なので、タモも使わず浜に引きずり上げた。持って写真を撮ってもらったが初めてのスズキ62cm なので上手く掴めず魚が良く判らない。その次に竿を揺すったのは、42cmのキビレのグチ(ニベ)、 チヌかと思うほど強く引き、鰭も黄色で全体に濃い色をしていた。クーラーの中では、大きな声で 鳴いていたのでやっぱりグチなのだろう。

12時過ぎ氷を追加し、自分の釣果写真を撮った。その後魚の腹だけ出して海水で洗い、一段落。 満潮になっても相変わらず、ベラ、フグのみ、結局カレイの姿は見えなかった。 (家に帰ってからいつもの物差しでもう一度写真を撮った。)

漁港では、カレイの姿を見たのだが、まだ投げ釣では早い様で、12月始めにもう一度 訪れる事を約束して15時20分のフェリーに乗り帰路に着いた。 帰宅したのは12日9時過ぎで、家を出てから、48時間。 うち小豆島に滞在した時間は約33時間だった。

フェリーより土庄港を望む、今回のメンバー全員(いつもと同じ)