〈石・チロリ〉
〈葛の浜〉
太平洋側は台風のうねりが強いとのことで、8月6日午後から久しぶりに日本海へ向かった。
6日夜は去年もう一つだった西宮津公園で、7日朝は浜詰あたりで久しぶりの引き釣をと考え、
夜釣りのエサにチロリが欲しかったので、尼のサワムラに寄ってからのんびりと173を北上した。
明るい間に西宮津公園に着いたが、あまり人はいない。道路端からチヌ釣のおじさんが、
「ここは小さいで、チロリみたいな上等なエサは喰わんで」とのお言葉。まあ夜釣りで、置き竿
やからなんか釣れるやろと、ぼつぼつセットして2本投げ込み終わったのが、薄暗くなり始め。
すぐに穂先を激しく揺らして、20㎝足らずのチャリコが上がってきた。
幸先が良いと思ったが、ここからが釣れない。小さなあたりで毛虫、毛虫、毛虫。ほかに何も来ない。
20時も回ったころに転進を決意。虫よけを地元スーパーの「にしがき」で調達し、獅子崎方面へ。
何人かが道路端で、ケミホタルを付けてやっていた。適当な場所といっても真っ暗なので、よくわからず、
ヨットハーバーの近くで竿を出した。ここではたまにアタリがある、が釣れるのはフグと毛虫のみ。
結局1時間程で撤収。丹後半島に向かうことにした。
〈経が岬展望台より〉
あまり眠いので、岩滝のコンビニ、大宮のコンビニと2回仮眠したが、2回目の仮眠時にライトを点けたままにして
バッテリーが上がってしまった。結局JAFのお世話になったが、この車になって3回目だ。JAFのおじさん曰く「ホンダのは
バッテリーが小さいからすぐに上がるよ」
1時間ほどロスしたが、別に困ることもなく、葛の浜に着いたのが3時頃、少し仮眠して、空が白み始める頃に
竿1本とクーラーを担いで、遊泳場よりもっと東の方へ行って投げ始めた。色々探ってみたところ、
1色より手前でピンが釣れる。フグはほとんどいない。遠投してもいない。力糸が見えるころにググッと来る。
その引きの割に型は小さいので、びっくりする。6時を過ぎるころには、時合なのか、サイズアップし、ダブル、トリプル
と上がってくる。これが1時間ほど続き、7時を過ぎるとまたポツポツとなり、サイズもダウンした。8時を回って暑くなってきて、
お茶も無くなったので撤収。浜詰の「にしがき」で氷とお茶を買って、丹後半島を1周することにした。
八丁浜、後が浜など見て回ったが、どこの浜も海水浴客、テントでのんびり釣りができる場所はないし、駐車料金は\1000-也。
なので、ほぼ通過しただけになってしまった。
あまり眠いので、経が岬の駐車場で日陰を選んでまた仮眠。さすがにここは無料だったが、以前あった店は無くなっていて、
今売店は展望台の方にしかない。
12時頃、目が覚めたので下の浜でやってみようかと、また竿1本持って出かけた。太陽ギンギラなので、そんなに釣れるとは
思ってなかったが、1投目からゴンゴンと来る。シモリを避けて放り込むが、何処へ投げても15㎝UPのが1つ2つと付いてくる。
1時間ちょっとで、30匹ほど釣って、石ゴカイが無くなった。チロリを付けてみたが、反応が悪い。まあ釣れなくはないが、
無駄な努力が多そうに思えて、納竿にした。ここで夜釣りに挑戦したいが、1人ではちょっと怖そうだし、2人で夜釣りするには
浜が狭い。
帰りに蒲入、本庄浜、泊、と見て回ったが海水浴客がいなくなるまで、釣行は控えた方が無難に思えた。
帰りに鬼の大江山越えの道を通り、本伊勢内宮、外宮など景色だけ見て帰った。走行距離490km、釣果81匹だった。