播磨
播磨<マムシ・青イソメ>
初釣りから3か月が過ぎた4月4日0時過ぎに播磨に向かって出発した。24時間営業の店で餌を仕入れ、
誰も居ない、当然真っ暗のコーナーで準備にかかった。
一応形だけをセットして車で待機、休憩後、日の出前の、05:00頃から竿を出した。
潮は06:00頃が満潮で12:00頃に向かってどんどん引いていき、夕方18:00頃に少しの潮上がりがあるので
この時間の前後の潮止まりが狙い目なのだろう。
ところが6:00頃の満潮前後にもアタリが何もない。餌は青は少し減るがマムシはそのまま戻ってくる。
天気は穏やかなので、兎に角のんびりと竿を眺め、岸壁に来た鳥(海ヒヨドリ)の写真を撮ったり、
この前ここで竿を出したが全く釣れなかったとか言う、冷やかしのおいやんと無駄話をして過ごした。
昼を過ぎても、魚の影がほとんど見えないし、竿に引っかかってきたのは、アオサとヒトデ3のみなのだが、
家人から晩飯を食って来いとの御達しがあったので、明るい間に帰る訳にはいかない。餌もちょっとづつだが
減ってきて、日も少し傾いた16:00ちょうど水路側に出した竿にアタリが出た。大きなアタリではないが、
フグのアタリでもなく、合わせてみると乗ったようだった。ただ重いだけで生体反応も無いのだが、浮いてこない
ので、もしやと期待したところ、その通りの巨体が付いてきた。急いでタモを入れ、無事花見カレイを確保した。
以後17時過ぎまで竿を出したが、それっきりだった。約12時間超でアタリはこの1回だけだった。
翌日刺身にしたところ、身に脂がのってネットリとしたうま味で、また縁側はコリコリとした歯ごたえで美味かった。
二人では1日では食べきれなかった。